トップページ

このエントリーをはてなブックマークに追加
滋賀森林インストラクター会ホームページへようこそ

滋賀森林インストラクター会は、滋賀を中心に多様な森の魅力を紹介し、皆様が森に親しみ、つながりを深めていただくため、各種イベントの開催や森林環境教育の講師派遣など、森に関する様々な活動をしています。当会は、平成6年4月に設立され、現在33名の会員が、県下各地で活動を展開しています。イベントに参加したい
、森で楽しみたい森で学びたい森でいやされたい森を守りたい・・・そんなときは、是非私たちに声をかけて下さい。    (青地 をクリックすると内容がみられます。)

時候のご挨拶・今月の一枚 (2021.04) 
                                 会長 佐々木 建雄 

4月のこの一枚は「桜近江富士」のご紹介です。
4月と言えば、まず桜というのが真っ先のイメージでしたが、昨今はそうもいかなくなってきました。
今年は何と!3月に満開などと、かつて経験もしたことのない事態になってしまいました。
毎年、毎年、花の咲き方が早くなっているような気がします。
さて、桜と言えばソメイヨシノ。
私たちは咲き誇ったソメイヨシノを見てきれいだ、きれいだと歓声を上げ、楽しませてもらっているのですが、実はソメイヨシノの側からすれば、別に人間を楽しまそうと咲いているわけではありません。
鳥や昆虫を呼び、蜜を提供する代わりに受粉の手助けをしてもらう、そのためのデモンストレーションなのです。
しかし、どんなにきれいに咲き誇り虫が花粉を媒介しても、ソメイヨシノの種子ができることはありません。
ご存知のように、ソメイヨシノは人間が作り出したクローンなので、サクラ属の植物が持つ「自家不和合性」のため、たとえ異なる株の花粉が着いても、ソメイヨシノの種子が実ることはありません。
しかし、ソメイヨシノ以外の花粉であれば、交雑種の種子ができる可能性はあります。
このことは、遺伝子の多様度を上げるため、また、近親交配による劣勢遺伝子を作らないための、植物が持っている防御機能と考えられています。
人間が鑑賞するため、人間の都合で作り出されたのがソメイヨシノだと思うと、少し複雑な心境です。


※ 制作の裏側

昨年の4月も桜の作品で少しご紹介したと思いますが、水彩画で景色の前景に桜など白っぽい対象物を入れるのはなかなか難しいものです。
そこでお世話になるのが、濃い色の上から塗り重ねのできる、ガッシュという不透明水彩絵の具です。
白のガッシュにピンクをほんの少し混ぜて、桜色をつくります。
それを背景の上に塗り重ねると、前景の桜と背景の境目が不自然にならずに済むというメリットがあります。
(作品データ:水彩F6号 マルマン 透明=W&N、不透明=ホルベイン) 

もっと見る >


           

滋賀森林インストラクター会の会員になりませんか

 
滋賀森林インストラクター会(以下滋賀会と称します)は、次の要件を満たす方であれば、どなたでも入会できます。会員になって、私たちと一緒に活動しませんか?

(1)滋賀会の趣旨に賛同する滋賀県在住または滋賀県在勤、就学の森林インストラクター

(2)滋賀会の趣旨に賛同し、滋賀会活動に参加を希望する個人で会長が認めたもの

(3)年会費2000円を納入するもの


 滋賀会の趣旨に賛同するとは、滋賀会が行う次の活動に積極的に参加することを指します。
(1)会員が協力して行う森林インストラクター活動

(2)会員の知識技能向上のための研修会等

(3)会員相互の情報交換および親睦活動

(4)その他必要な活動 

 
 森林インストラクターって何?



             お問い合わせ